フォークス・オーバー・ナイブズ要約
フォークス・オーバー・ナイブズ要約

 食生活の現実は深刻な健康問題である。
 コレストロール、子どもの肥満(5人に1人)、米国人の40%は肥満などファーストフードや肉を食べているシーン。医師がコメントする。医療費は軍事費の5倍。医療費5兆ドル。毎日1500人がガンでなくなっている。医療費を使うのは不健康な人達である。オバマ大統領夫人が医療費削減は食生活にあることを報告。病気は薬では治らない。ホーレンソウで治す。そんな映像がハイスピードで流れる。
(マット・レダーマン博士とリー・フルカーソン登場)
 フルカーソン、車で健康診断マック・レダーマンクリニックに向かう。車には栄養ドリンク、コカ・コーラなど飲料。会話から始まる。数値データを測定し、血液を採集。数値は殆ど基準オーバー。レダーマンに、12週間の食事プログラムの実践を処方される。
(コリン・キャンベル登場)
 1943年、9歳の頃から牧場を手伝っており、それを仕事とした。牧場のシーン。エセルスティンの典型的な牧場、農家の暮らし。その当時、タンパク質は動物タンパク質が完全食品と思っていた。当時は誰でも、タンパク質は肉であり、ヒヤリングすると、皆、「プロティン」「プロティン」「プロティン」と答えた。
(エセルスティン登場)
 大学時代(医者を目指し医学部)、ボート部に所属し、オリンピックで金メダル。クリーブランド・クリンニックに就職。栄養失調はタンパク質の不足とエセルスティンも賛成派だった。当時の食生活は、冠状動脈にプラークができ、血管を細くするため、血液の流れが悪くなる。弾力性もかけてくる。1967年、同僚レイがバイパス手術を成功させる。
(子供たち登場)
 コリン・キャンベル、フリッピンで重要な情報を知る。インドでの動物性蛋白質を摂取している人に肝臓がんが多いという情報も読む。当時の食事は動物性タンパク、牛乳、加工食品など。高カロリー。手軽に食事ができた。裕福な家庭は肝臓がんが多い。肝臓がんの理由は、贅沢な動物性食品中心の食事を摂取していること。
(ニクソン大統領登場)
 病気の増大で、政府、「ガンと闘う」宣言する。これが後に評価されるだろうと演説。
(エセルスティン博士)
 1978年、エセルスティン、乳がんの研究。乳がんは、動物性食品を摂取している限り拡大する。手術で除去してもがんは転移し、再発する。乳がん各国の患者数、1984年調査。ケニアの乳がん患者は極めて少ない、前立腺がん、日本(1958年)36人、米国の前立腺がん14,000人。病気の原因は、食生活にあることを気づき始めていた。
(ジョン・マクドーガル医師登場)
 動物性食品が病気に関係することに気づいたもう一人の医師。ファーストフードをよく食べるようになった子供たちのハワイでの調査。子供たちは親の寿命より早く死ぬ世代になるだろう。孫世代は米国の子供と一緒。この頃から、病気を予防するものは植物性食品であることに気づいた。
(コリン・キャンベル)1975年、コーネル大学
インドのネズミの実験報告に習いコリン・キャンベル、カゼインをネズミに投与する実験カゼイン(動物タンパク質)5%与えたネズミと20%与えたネズミもがん発症率だった。5%ならがんを抑制する。25%だとがんは増殖する。動物タンパク質の摂取を控えることで、はがんをコントロールできる。25%はON、5%OFFとコントロールできる。
(1973年、ワシントンのホワイトハウス)
 食品開発のため、1973年、トウモロコシ畑拡大。特に推進されたのがトウモロコシを原料とした低甘味料開発。これが高カロリーの加工食品の増大な商品を産んだ。食生活は、手軽に食事できる高カロリーに向かう。「人類は栄養豊かな食品を手にした」。飲料からホットドックまで。
(患者 サンデラ・ネイション登場)
 糖尿病、肥満、あらゆる体の不定愁訴。薬を処方される。エセルスティンと食生活についてさまざま会話する。薬をやめ、食生活を変えることで病気から回復する。食を軽んじて薬を処方するのは医師の怠慢である。
(中国首相 周恩来登場)
 がんになり、膀胱がんで死亡。1974年、ガン発症の史上最大の原因調査を指示。65万人の専門家で8億8000万人調査。大規模調査。この調査が、コリン・キャンベルの調査に影響をもたらす。1981年、周恩来の調査は地図上にまとめられた。がん患者を地図上に表示した情報を出版。たとえば、食道がんは、地域によって400倍の差がある。コリン・キャンベルは、1985年、この調査に倣って調査する。コリン・キャンベルの調査は、350人以上を研修。かつてない調査に入る。65県の農村や小都市、6500人の食事メニューを調査。収集したデータは大量で、ここからがレポートにするのが大変。
(エセルスティン登場)
 エセルスティンの24人の実験も実を結びつつあった。6人は途中で去っていった。心臓疾患18人の食事変更の研究は、おどろくべき結果を示していた。5年間の実験で食事だけの治療で回復した。11名は、20年後の現在でも元気。(2012年)動物性蛋白質の摂取は、年齢とともに内皮細胞を傷つける。
(政府が流した教育映画)
 「これがAタイプの食事です」。1日に必要なカルシウムは牛乳で摂取。子どもたちに向けた牛乳をたくさん飲むように。1日250ミリリットル。牛乳は骨を作る。年配女性は牛乳をより多く飲むように。業界、骨粗鬆症団体が示していることに従うべきと発言。女性たちへの質問に、皆、「カルシウム」「カルシウム」「カルシウム」と。骨粗鬆症を防ぐのは牛乳ではない。酪農業界とは、実は正反対。
(ニール・バーナード医学博士)責任ある医師の会メンバー
 政府を問題に「子供たちの食事について」訴える。裁判に勝利するが関連機関や業界の食事ライフスタイルは変わらない。関連する情報の決定は、政府の委員会。委員会メンバーは11人中6人が食品メーカーなど業界関係者。彼らにとって重要なのは子どもの健康ではなく、業界である。
(患者 ルース・ハイドリック登場)
 47歳まで元気だった。1982年、乳がんになる。1987年、医師マグドゥーガルを訪れる。彼から「これを読め」と資料を渡された。そこには、乳がんは菜食主義の食事を摂取することで回復することが掲載されていた。がんと闘う決心をする。友達は「ガンなんだから安静にしていれば」と。ジョキング、自転車、スイミング、ストレッチなど日々運動を欠かさない。「生まれ変わった」。素晴らしいほどの回復。食生活は重要。金メダルも目指せる。
(テーブルを囲んで談話)
皆で菜食中心、プラントベースの食事のテーブルを囲んで談話しながらの食事。「これが自分と家族への最高の贈り物」「この方法を意識すれば、素晴らしい健康、人生を手にできる」「この話をすると体が震えてくる」「食事こそが健康回復の元」「もっと多くの人が耳を傾けてほしい」「人生は自分でコントロールできる」など、エブリン・オズウィック、ジョーイ・オーコイン、サンドラが話す。